はじめに
幼年時代
青年時代前半
青年時代後半
ミルドラース
続・ミルドラース
続々・ミルドラース

いよいよミルドラース戦です。まずは各ターンのミルドラースの行動をまとめてみます。 1ターン目 輝く息orメラゾーマ どちらも100以上のダメージは覚悟しなければならない攻撃です。厄介な行動のターンは 1.誰か一人だけを馬車の外に出し、そのキャラを犠牲にすることで凌ぐ 2.誰か一人だけを馬車の外に出し、防御をさせて凌ぐ 3.誰か一人だけを馬車の外に出し、他のキャラは馬車内に避難する のいずれかで凌ぐことになります。数字が大きい対策ほど被害が小さいことになるので、ここでは3 を選択します。つまり、命の木の実を使用した男の子だけを馬車の外に出し、他のキャラは馬車内で 待機です。馬車の外に出しても防御しなければ死ぬ可能性が高いですし、防御させるために馬車の外 に出してもメリットはありません。 2ターン目 打撃or凍てつく波動 ミルドラースは攻撃力が高いため、打撃のダメージはかなり深刻です。また、凍てつく波動でファイ ト一発の効果を消されてしまうと、ミルドラースの自然回復に対抗するのが難しくなります。 3ターン目 悪魔神官orキラーマシンを呼ぶ ザオリクを使う悪魔神官、攻撃力が高いキラーマシン、どちらも非常に厄介です。悪魔神官はミルド ラースよりも素早さが低いため、ミルドラースの凍てつく波動→悪魔神官の打撃という凶悪なコンボ を放ってくることが多いです。 以降は 偶数ターン→輝く息orメラゾーマ 奇数ターン→打撃or凍てつく波動 の繰り返しです。手下を倒す暇はないので、2ターンでローテーションが一周することになります。 vsミルドラース(変身前) 輝く息orメラゾーマ→打撃or凍てつく波動→(悪魔神官orキラーマシンを呼ぶ) 既に2匹の手下がいるときは仲間を呼ぶターンを飛ばす ステータス      Lv  HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 男の子   5 110 12 186 197 112 ピピン   1  80  0 170 247  35 ビアンカ 10  61 46  21 126  28 注:男の子に命の木の実×6、力の種×7、素早さの種×4を使っている。   ピピンに守りの種×7を使っている。 装備 男の子  メタルキングの剣 天空の鎧 炎の盾 天空の兜 星降る腕輪 命のリング ピピン  メタルキングの剣 ミラーアーマー 炎の盾 メタルキングヘルム ビアンカ プリンセスローブ うろこの盾 山彦の帽子  持ち物 男の子  奇跡の剣 妖精の剣 吹雪の剣 天空の剣 時の砂 世界樹の葉 ピピン  吹雪の剣 ファイト一発×7 ビアンカ 復活の杖 賢者の石 祝福の杖 天空の盾 世界樹の葉 世界樹のしずく 受けるダメージ          輝く息   メラゾーマ 打撃   悪魔神官 キラーマシン 男の子      75〜95 62〜98 平均51 平均33 平均43 男の子(スカラ) 75〜95 62〜98 平均3  0〜1  0〜1 ピピン                  平均38 平均21 平均31 ビアンカ                 平均68 平均51 平均61 基本方針は変身前は男の子が妖精の剣で盾になりバイキルト攻撃、ピピンがファイト一発、ビアンカ がルカナン→マヌーサ→賢者の石です。 最初の3ターンは以下のようになります。       ミルドラース 男の子  ピピン    ビアンカ 1ターン目 輝く息    防御   馬車内    馬車内 2ターン目 打撃     妖精の剣 ファイト一発 ルカナン 3ターン目 仲間を呼ぶ  攻撃   攻撃     マヌーサ ポイントは3ターン目は「めいれいさせろ」ではなく「みんながんばれ」を使う点です。AIを利用 し、呼ばれたばかりの手下にマヌーサをかけることを狙います。もしも3ターン目にマヌーサを使う ことができなかった場合は、以後のターンで賢者の石のかわりにマヌーサを使います。ただし、この 場合は賢者の石を使う機会が1回減り、その分HPの回復が遅れてしまうことになります。なるべく 3ターン目にマヌーサを使って欲しいのですが、AIの行動を完全に制御するのは難しいので多少運 が絡みます。 4ターン目以降は以下のようになります。       ミルドラース 男の子  ピピン    ビアンカ 偶数ターン 輝く息    攻撃※1 馬車内    馬車内 奇数ターン 打撃     攻撃   攻撃※2   賢者の石 ※1:前のターンに凍てつく波動が来ていた場合は妖精の剣を使う。 ※2:2ターン前に凍てつく波動が来ていた場合はファイト一発を使う。 輝く息のターンは男の子だけを馬車の外に出します。ピピンとビアンカ共に、輝く息にもメラゾーマ にも耐えられないからです。メラゾーマも輝く息もダメージはほとんど変わらず、どうせ男の子しか ダメージを受けないので偶数ターンは敵の行動の影響はほとんどありません。問題は奇数ターンです。 奇数ターンは比較的安全なので、ピピンとビアンカも行動させます。ミルドラースの行動で打撃で、 男の子かピピンに当たれば賢者の石ですぐに回復できるのですが、ビアンカに当たると即死する危険 があります。また、凍てつく波動が来た場合は妖精の剣とファイト一発を使わなければならないので、 何度も凍てつく波動が来るとファイト一発が尽き、自然回復を上回れなくなってしまいます。何度か 挑戦し、あまり凍てつく波動が来ないうちに倒すしかありません。なお、マヌーサのおかげで手下の 攻撃はあまり当たらないので、ピピンは賢者の石で回復できます。ビアンカも手下の攻撃1回ならば 耐えることができ、賢者の石で回復できます。しかし、男の子のダメージは賢者の石だけでは回復が 間に合わないので奇跡の剣を使います。男の子が攻撃するときはHPによりメタルキングの剣と奇跡 剣を使い分けましょう。 なお、変身後に備えて男の子のHPが71以上、ピピンのHPが73以上ある状態でミルドラースを 倒すようにします。奇数ターンにダメージを受け、賢者の石で回復する直前にピピンの攻撃で止めを さしてしまうとHPが不足する可能性があります。もう少しで倒せそうになったら、ピピンは攻撃を 控えたほうがいいでしょう。 ついに最後の戦いです。まずは各ターンのミルドラースの行動をまとめてみます。 1ターン目 灼熱炎 まともに食らえば150以上のダメージです。防具の耐性と命の木の実を駆使しても防御せずに耐え ることは不可能です。よって、 1.誰か一人だけを馬車の外に出し、そのキャラを犠牲にすることで凌ぐ 2.誰か一人だけを馬車の外に出し、防御をさせて凌ぐ のいずれかで凌ぐことになります。 2ターン目 痛恨の一撃 やはり防御しなければ命の木の実を使っていても即死です。灼熱炎→痛恨の一撃と連続で受けた場合 も死ぬので、二人にダメージを分散させなければ死者を出さずに凌ぐことはできません。 3ターン目 メラゾーマ またもや危険な攻撃です。灼熱炎→痛恨の一撃→メラゾーマをどう凌ぐかがミルドラース戦の鍵です。 4ターン目 瞑想 安全なターンですが、6ターン毎に必ず瞑想を使うため、どうやって6ターンで500以上のダメー ジを与えるかがミルドラース戦の鍵になります。 5ターン目 イオナズン 比較的弱い攻撃ですが、防御せずに確実に耐えることは難しいです。全体攻撃なので当たらないこと も期待できません。命の木の実を使う、天空の盾で反射するといった対策が必要になります。 6ターン目 凍てつく波動 安全なターンです。積極的に攻撃することでダメージを稼ぐチャンスです。 vsミルドラース(変身後) 灼熱炎→痛恨の一撃→メラゾーマ→瞑想→イオナズン→凍てつく波動 受けるダメージ         灼熱炎   痛恨の一撃 メラゾーマ イオナズン 男の子                       72〜88 男の子(防御) 60〜70       31〜49 ピピン(防御)       72 マホカンタを天空の剣で解除し、それからルカナンで守備力を下げます。しかし、いきなり天空の剣 を使おうとすると灼熱炎で即死するので、まずは敵の攻撃を凌ぐ必要があります。 最初の6ターンは以下のようになります。       ミルドラース 男の子   ピピン ビアンカ 1ターン目 灼熱炎    防御    馬車内 馬車内 2ターン目 痛恨の一撃  馬車内   防御  馬車内 3ターン目 メラゾーマ  馬車内   死亡  馬車内 4ターン目 瞑想     世界樹の葉 復活  天空の盾 5ターン目 イオナズン  馬車内   馬車内 世界樹のしずく 6ターン目 凍てつく波動 天空の剣  攻撃  天空の盾 灼熱炎は男の子が、痛恨の一撃はピピンが防御することで耐えられますが、変身前との戦闘で受けた ダメージが残っているとメラゾーマは耐え切れません。よって、ピピンに犠牲になってもらうことで 対処しますが、4ターン目にすぐに復活させるので問題はありません。男の子のHPに余裕があれば、 男の子に防御をさせてメラゾーマを凌ぎます。その場合は4ターン目にピピンを復活させるかわりに 天空の剣を使うことができます。しかし、当分ルカナンを使う暇はないので、3ターン目にピピンが 死ぬ場合も、男の子が耐える場合も特に違いはありません。世界樹のしずくでダメージを一気に回復 し、次のローテーションに備えます。 7ターン目以降は以下のようになります。        ミルドラース 男の子 ピピン ビアンカ  7ターン目 灼熱炎    防御  馬車内 馬車内  8ターン目 痛恨の一撃  馬車内 防御  馬車内  9ターン目 メラゾーマ  防御  馬車内 ルカナン 10ターン目 瞑想     攻撃  攻撃  賢者の石 11ターン目 イオナズン  馬車内 馬車内 賢者の石 12ターン目 凍てつく波動 攻撃  攻撃  天空の盾 やはり灼熱炎は男の子が、痛恨の一撃はピピンが防御することで耐えます。メラゾーマも今度は男の 子が防御することで確実に耐えられます。ちなみに灼熱炎が最大70のダメージ、メラゾーマが最大 49のダメージ、男の子の最大HPが110なので、110→40(灼熱炎)→50(命のリング) →1(メラゾーマ)とギリギリ1残ります。ダメージを賢者の石で回復し、男の子とピピンは吹雪の 剣で攻撃していきます。 13ターン目以降は以下のようになります。        ミルドラース 男の子 ピピン ビアンカ 13ターン目 灼熱炎    防御  馬車内 馬車内 14ターン目 痛恨の一撃  馬車内 防御  馬車内 15ターン目 メラゾーマ  防御  馬車内 賢者の石 16ターン目 瞑想     攻撃  攻撃  賢者の石 17ターン目 イオナズン  攻撃  馬車内 祝福の杖 18ターン目 凍てつく波動 攻撃  攻撃  天空の盾 今度はイオナズンのターンにも男の子に攻撃させ、与えるダメージを増やします。祝福の杖ですぐに HPを回復させれば、問題なく灼熱炎とメラゾーマに耐えられます。19ターン目以降も13ターン 目からと同様の行動パターンを繰り返せば、いずれ必ずミルドラースを倒すことができます。感動の エンディングはすぐそこです…。 なお、ピピンのファイト一発が残っている場合は、18ターン目に男の子に使うと効果的です。
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