今の段階では簡単な説明だけです。
いずれ、レイアウトをきちんとしたものをアップする予定です。

DQ7一人旅(ダイジェスト版)



1−1.基本戦術

基本的に負けないように戦います。攻撃より防御、回復を重視し、攻撃するチャンスをうかがいます。
そのためによく使うのが

・ホイミやベホイミ
基本中の基本。


・瞑想
MPを消費せずにHPを500回復できるので、中盤以降の回復には必須です。


・スカラや妖精の剣
守備力を上げて回復する手間を減らし、攻撃するチャンスを生み出します。


・さざなみの剣
使うとマホカンタなので、強力な魔法を使う敵と戦う時に必要です。


また、攻撃するときにも、短期決戦に持ち込んで負ける確率を下げるための工夫をいろいろとします。
たとえば

・バイキルトや力ため
1回で与えるダメージを増やします。


・火炎斬り
耐性のないボス(ほとんど)に通常攻撃より3割多いダメージを与えます。


・ひゃくれつなめ
ルカニを使えないため、敵の守備力を下げる唯一の手段ですが、効きにくいです。


1−2.耐性

敵が使う特技を考えて防具を選びます。魔法中心のボス(タイムマスターなど)と戦う時はシルバー
メイル、魔法の盾などを装備し、ブレス中心のボス(グラコスなど)と戦う時は厚手の鎧、ドラゴン
シールドなどを装備します。また、防具による耐性だけではダメージを軽減しきれないようなボスと
戦う時は、モンスター職の耐性を使います。井戸魔人のバギ耐性はヘルクラウダーと戦う時に不可欠
ですし、アンドレアルの炎耐性は炎の精霊と戦う時に役立ちます。最終的にはエビルエスタークの全
耐性でオルゴ・デミーラの灼熱、凍える吹雪、メラゾーマ、イオナズン、かまいたち、マグマ、凍て
つく冷気、マダンテを半減します。


では、ボスの攻略方法を説明します。

3−1.アントリアまで

転職ができないので使えるのは回復呪文とスカラだけです。スカラで守備力を上げ、回復しつつ攻撃、
というパターンでほとんどのボスを倒せます。呪文が使えないデス・アミーゴやイノップ&ゴンズは
回復と攻撃しかできないので少し大変です。が、勝てないことはないです。アントリアは眠りの杖で
眠らせれば楽勝です。


3−2.山賊達からバリクナジャまで

現在旅の宿のラッキーパネルでミミック、バーサーカー、爆弾岩、エビルタートルの心を入手して、
火炎斬り、力ため、瞑想、バイキルトを覚えます。瞑想しつつスカラで守備力を上げ、バイキルト+
力ため+火炎斬りで攻撃します。頻繁に瞑想を使っていれば負けることはないです。メディルの使い
やゼッペルと戦う時はさざなみの剣で敵の呪文を防いで、ヘルクラウダーと戦う時は井戸魔人のバギ
耐性でかまいたちや真空波を軽減します。バリクナジャは「地響きor打撃→打撃(orベホイミ)
→地響きor痛恨の一撃」というローテーションなので、「火炎斬りorバイキルト→瞑想→瞑想」
というローテーションで対抗すれば100%勝てます。


3−3.1枚目のオルゴ・デミーラ

アストロン(ドラゴスライム)を覚えておき、アンドレアルマスターで戦います。オルゴ・デミーラ
は「メラゾーマ→打撃→マグマ→凍てつく波動→かまいたち」というローテーションと、打撃、念じ
ボール、稲妻、イオナズン、強制睡眠のランダム行動を交互にしてきます。メラゾーマやイオナズン、
念じボール以外のダメージは神秘の鎧のおかげでほとんど気にならないので、凍てつく波動の直後に
さざなみの剣を使っておけば死ぬ心配はなくなります(念じボールを連続で使われたら危険ですけど)。
危なくなったらアストロンで回復すれば問題ないです。

変身後は打撃、突進、氷の息、激しい炎、真空波、凍てつく波動のランダム行動です。突進以外では
たいしたダメージを受けないので、突進を食らった時はアストロンでHPを回復させるようにすれば、
凍てつく波動+突進を食らわない限り負けることはないでしょう。


3−4.炎の精霊からネンガルまで

炎の精霊は火柱やメラゾーマを連打されなければ問題ないですし、危なくなってもアストロンがある
ので大丈夫です。ネンガルも痛恨の一撃が危険ですが、アストロンでHPを回復させればOKです。
ようするに即死しないように気をつければ、神秘の鎧+アストロンで安心してHPを回復できるので
楽勝、というわけです。剣の舞は守備力を上げておけばほとんどダメージを受けないので、攻撃する
チャンスを作ることができます。


3−5.2枚目のオルゴ・デミーラ

とりあえず最初はアンドレアルのままで戦います。オチェアーノの剣での火炎斬りがメインとなり、
スカラやバイキルト(オチェアーノの剣を道具として使えばMPを消費しないで済む)やアストロン
も使います。MPが減ったら祈りの指輪を使います。

第1形態は攻撃が弱いので、神秘の鎧の回復があれば余裕で勝てます。第2形態はメラゾーマ+打撃
の直後の、イオナズン+かまいたちのときだけ行動して、他は全部アストロンで回避すれば勝てます。

しかし、第3形態は攻撃が激しく、しかも自然回復(毎ターン20)があるので、火炎斬りだけでは
攻撃力不足です。敵のローテーションは「おぞましい雄叫びorマグマ→打撃(or凍てつく波動)
→叩き付けるor猛毒の霧」で1回or2回行動なので、おぞましい雄叫びorマグマからのターン
以外は即死する危険があります。だからその時以外はアストロンを使っておかなければならないし、
おぞましい雄叫び+打撃のダメージが残っているときにはアストロンで回復させる必要があるので、
3000というHPを削るのは不可能です。ダメージを蓄積させることができないまま凍てつく波動
+叩き付けるなどを食らって死にます。


しかし、エビルエスタークマスターになれば勝算はあります。

第1&第2形態からのダメージが減って楽勝になり、第3形態への攻撃手段としてギガスラッシュが
使えるようになるので、3000のダメージを与えることが可能になります。それでも勝率はかなり
低いですが…。

第4形態はマダンテで即死しないようにHPに気をつけておけば、そんなに強くはないです。むしろ
ブロブロスのなめまわしの方が厄介。


3−6.神様

神様の攻撃はオルゴ・デミーラの第3形態より激しいのでプラチナキングでないと勝ち目はないです。
神秘の鎧を装備しておけば打撃1回だけなら勝手に回復します。が、凍てつく冷気のダメージは蓄積
させると危険なのでアストロンで回復しておきます。強制睡眠で眠らされているときに凍てつく冷気
を連発されなければ安全なので、ギガスラッシュの連打でダメージを与えていきます。神様のHPは
12400(毎ターン50回復)なので、おそらく100ターン以上かかるでしょう。その間ずっと
耐え続けるにはかなりの運が必要ですが不可能ではありません。


3−7.4精霊
プラチナキングマスターならダメージを受けるのは大地の精霊の痛恨しかないので、痛恨を食らう前
にギガスラッシュなりビッグバンなりで大地の精霊を倒せれば勝利確定です。

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