東鳩プレイ日記(2001/4/26-28)



1−1.はじめに

さて、2000年の夏以降、DQ6主人公一人クリアやFF5バッツ一人クリア、DQ7主人公一人
かつ人間職禁止クリアとかをやっている僕ですが、今回はギャルゲーで文章を書きたいと思います。
で、何をやったかというとPS版ToHeart。いまさらではありますが、よかったらおつきあい
下さい。



2−1.1日目(オープニング〜3月3日)

とりあえず起動。最初にオープニングムービーと歌が流れ、どうやら8人の女の子がいるらしいこと
がわかる。8人、というのは説明書に載っている人数と同じだな。で、スタート。名字、名前、読み
方、あだ名を決定しなければならないようだが、面倒なのでデフォルトの藤田浩之でプレイすること
にする。
ゲームスタート。目が覚めてしばらくすると、外から「浩之ちゃ〜ん」という恥ずかしい声が何度も
聞こえてくる。なるほど、この恥ずかしいのがギャルゲーなのか、と感心しつつゲームを進めると、
ヒロインのあかりが登場。

は?誰?

このヒロイン、最初のムービーにいたっけ?説明書に載っていたっけ?この地味なおさげの女の子、
見た覚えないぞ?と思いつつも、とりあえず進める。
登校途中の志保との掛け合いの後、校門で女生徒に激突。うーん、ぶつかるというシチュエーション、
いかにもだなぁ。その後でレミィと雅史の顔見せがあり、放課後になる。…なんかここまで○ボタン
しか使わなかったから、ようやくゲームらしくなったなと思うが、どこに行くかを選択するところで
中断。続きはまた明日。



2−2.2日目(3月3日〜4月10日)
とりあえずまっすぐ帰宅(←おい)。そして次の日、校門で再び女生徒に激突。しかも、昨日と同じ
芹香である。うーん、同じ人に2日連続でぶつかるなんて事実上不可能な気が…。む、もしやこれは
「事実上不可能であったとしても、理論上可能であるため35ターンで2回激突するのです」という
アレですか(謎)?それはそうと芹香ってなんでしゃべらないんだろう。ゴン太君じゃあるまいし…。
声優が楽しているわけじゃない、よな…。その後、ぶつかったときに芹香が落とした本を返しに行く
イベントが起こった。そして放課後、どこに行くか選択するのが面倒だったので、2Fにいた芹香に
占ってもらって3月4日終了。
それからしばらくは、まっすぐ帰るor芹香という感じでサクサク進めた。卒業式の日や試験最終日、
終業式の日にゲームセンターで遊んだミニゲームは面白かったなぁ。それにしても基本的に○ボタン
しか使っていないのに、疲れてきたなぁ。
試験勉強をあかりと一緒にすることになったが、学校が終わった後で主人公の家に来る前にどうして
着替えないのかな、とかどうでもいいことばかり考えながら、4月10日まで進めたところで中断。



2−3.3日目(4月10日〜エンディング)

4月になり、1年生の琴音、葵、HMX−12らが登場するようになった。東鳩を貸してくれた友人
がマルチ萌えだったこともあり、放課後はマルチを選ぶことにしたのだが、何というか…。マルチを
驚かせたらブレーカーが落ち、声をかけても反応がなくなったときに

へんじがない。ただのしかばねのようだ。

という文章が表示されたときにはびっくり!!こんなに驚いた(というか笑えた)のは高○→将軍の
戦闘時の選択肢が「たたかう」・「にげる」・「ぼうぎょ」だったり、「にげる」を選択したら8回
逃亡に失敗し、その後の攻撃が会心の一撃になって敵を全滅させたりしていたのを見て以来。うーむ、
DQがネタになるとは…(むしろ高○→将軍と東鳩がネタ)。
そして4月20日、マルチを家に呼ぶ選択肢を選んだ後、迷子になっているマルチを迎えに行ったり、
料理を作ってもらったり、掃除をしてもらったり、遊園地で遊んだり、あとなんかいろいろあった後
エンディングへ…。

あれ?ディスク2は?

結局2枚目を使わないまま終わってしまった…。



3−1.おわりに

その後、マルチ以外のエンディングの時はディスク2を使うこと、あかりが途中で髪形を変えること
がわかりました。エンディングは芹香や雅史のを見ましたが、なんかこれ以上やる気は起きません。
DQやFFの一人旅のような緊張感がないので達成感が全然ないし、恥ずかしい台詞を聞いていると、
なんか精神的にきついです。
説明書にちゃんとあかりのことが載っていましたね。キャラ紹介の名前をろくに読まなかったので、
赤い髪に黄色いリボンの女の子があかりであることに気がつきませんでした。

まぁたぶん、もう東鳩本編はやらないでしょう。が、音楽とミニゲームは気に入ったので、音楽だけ
聴いたり、ミニゲームで遊んだりはすると思います。





(とか何とか言いつつ、初回クリアが午前3時過ぎだったのは内緒)

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